今日は、ラグビーW杯(ワールドカップ)2019年日本大会でプールdのウェールズ(ランキング2位|2019年7月)について調査した情報を記事にしました。
※2019年7月時点
代表インフォメーション
- ラグビー世界ランキング・・第2位(ランキングは2019年7月)
- ラグビーW杯(ワールドカップ)実績・・9大会連続9回出場
- 優勝回数・・2回
- W杯最高順位・・3位(1987年)
- チームの愛称・・・レッドドラゴン
- 2015年W杯・・・準々決勝敗退
シックス・ネーションズ欧州6ヶ国対抗戦 参加国です。
ウェールズ(ランキング2位|2019年7月)のヘッドコーチ(HC:代表監督)
2019年ラグビーW杯(ワールドカップ)日本大会のウェールズ(ランキング2位|2019年7月)のヘッドコーチ(HC:代表監督)はウォーレンガットランドです。
ウォーレンガットランドはニュージーランド生まれの56歳です。
2007年からウェールズ(ランキング2位|2019年7月)の監督を務めています。2011年のW杯では第4位になっています。
指導能力の高さは評判があり、今回のW杯2019年日本大会でも優勝の期待が持てるチームに仕上がっていると思います。
ウェールズ(ランキング2位|2019年7月)のラグビーW杯(ワールドカップ)の特徴
1970年代にはバックス(BK)を軸に黄金時代を築いていますが、最近ではウェールズは予選敗退が目立ちます。
就任以来『シックス・ネーションズ|欧州6ヶ国対抗戦』では4回の優勝をしています。
ウォーレンガットランドがヘッドコーチ(HC:代表監督)になって以降、『シックス・ネーションズ|欧州6ヶ国対抗戦』では、なんと2008年、2012年、2019年と全勝のグランドスラムを達成しています。
今回のW杯2019年日本大会は、ウェールズの監督のチームとして12年の集大成として位置付けされていて、優勝を狙っています。
ウェールズ(ランキング2位|2019年7月)の試合日程
試合開始日時 | 対戦相手 | 司会会場 |
2019年9月23日月曜日19時15分 | ジョージア(ランキング12位|2019年7月) | 豊田スタジアム(愛知県|収容人数約4万5000人) |
2019年9月29日日曜日16時45分 | オーストラリア(ランキング6位|2019年7月) | 東京スタジアム(東京都|収容人数約5万人) |
2019年10月9日水曜日18時45分 | フィジー(ランキング9位|2019年7月) | 大分スポーツ公園総合競技場(大分県|収容人数約4万人) |
2019年10月13日日曜日17時15分 | ウルグアイ(ランキング16位|2019年7月) | 熊本県民総合運動公園陸上競技場(熊本県|収容人数約3万人) |
ウェールズ(ランキング2位|2019年7月)のまとめ
ラグビーの代表的な大会として有名な『シックス・ネーションズ|欧州6ヶ国対抗戦』では十分な実績を残しており、監督も12年間長きにわたってチームを指導しているため、まとまりのあるチームなのは間違いありません。
ランキング通りの戦いができるように今回も仕上げてきていると思います。
2019年のグランドスラムの勢いでW杯2019年日本大会に挑むことができるか?一番期待を持てる楽しみなチームです。