今日は、ラグビーW杯(ワールドカップ)2019年日本大会でプールAの南アフリカ代表(ランキング5位|2019年7月)について調査した情報を記事にしました。
※2019年7月時点
代表インフォメーション
- ラグビー世界ランキング・・第5位(ランキングは2019年7月)
- ラグビーW杯(ワールドカップ)実績・・7大会連続7回目
- 優勝回数・・0回
- W杯最高順位・・優勝
- チームの愛称・・・スプリングボクス
- 2015年W杯・・・第3位
南アフリカ(ランキング5位|2019年6月)のヘッドコーチ(HC:代表監督)
2019年ラグビーW杯(ワールドカップ)日本大会の南アフリカ(ランキング5位|2019年7月)のヘッドコーチ(HC:代表監督)は、ラシーエラスマスです。
ラシーエラスマスは46歳の若い監督で現役時代は南アフリカ(ランキング5位|2019年7月)の代表として36キャップの活躍をし、任期は2023年にフランスで開催予定の第10回ラグビーワールドカップ終了までとなっています。なんといっても2018年にニュージーランド|オールブラックス(ランキング1位|2019年7月)と対戦し勝利を収めています。
南アフリカ(ランキング5位|2019年7月)のラグビーW杯(ワールドカップ)の特徴について
南アフリカ(ランキング5位|2019年7月)は2015年イングランド大会で日本でかなり知名度が上がったラグビー代表国といってもおかしくありません。日本にラグビーブームは南アフリカ戦があったからこそだと思います。
ラグビーファンならずともラグビーW杯(ワールドカップ)2015年イングランド大会での日本代表と南アフリカ代表の対戦で日本サポーターのみならず日本人が涙した事でしょう。日本代表が南アフリカ代表に勝利した事がどのくらい奇跡なのか?がわかると思います。
日本が南アフリカに勝利した事で、このような事が言われています。
日本が南アフリカを気絶させた
こんな話は書けない・・ハリーポッターの作者
ラグビーW杯(ワールドカップ)の歴史上、最大の番狂わせ
2015年イングランド大会で南アフリカ代表が日本代表に負けてから想像以上の練習をしてきたと思います。強豪国なら格下代表に「勝って当たり前」みたいな空気はありますが、今回の2019年日本大会でのプレッシャーはかなりのモノだと思います。
南アフリカ(ランキング5位|2019年7月)の試合日程について
試合開始日時 | 対戦相手 | 司会会場 |
2019年9月21日土曜日18時45分 | ニュージーランド|オールブラックス(ランキング1位|2019年7月) | 横浜国際総合競技場(神奈川県|収容人数約7万2000人) |
2019年9月28日土曜日18時45分 | ナミビア(ランキング23位|2019年7月) | 豊田スタジアム(愛知県|収容人数約4万5000人) |
2019年10月4日金曜日18時45分 | イタリア(ランキング14位|2019年7月) | 小笠山総合運動公園エコパスタジアム(静岡県|収容人数約5万人) |
2019年10月8日火曜日19時15分 | カナダ(ランキング21位|2019年7月) | 神戸市御崎公園球技場(神戸市|収容人数約3万人) |
南アフリカ(ランキング5位|2019年7月)のまとめ
なんといっても日本(ランキング11位|2019年7月)と最高のドラマを作ってくれた南アフリカ代表チームだったので、個人的にとても応援したくなるチームです。
プールBでの初戦がいきなりニュージーランド|オールブラックス(ランキング1位|2019年7月)との対決になる為、かなり期待が高まります。
どちらが勝つのか?正直全くわかりませんが、個人的には南アフリカ(ランキング5位|2019年6月)に思い入れがあるのは事実です。