スポンサーリンク

ロシア
今日は、ラグビーW杯(ワールドカップ)2019年日本大会では日本と同じプールAのロシア代表(ランキング20位|2019年7月)について調査した情報を記事にしました。

代表インフォメーション

  • ラグビー世界ランキング・・第20位(ランキングは2019年7月)
  • ラグビーW杯(ワールドカップ)実績・・
  • 優勝回数・・0回
  • W杯最高順位・・予選敗退(勝利なし)
  • 2015年W杯・・出場せず
  • チームの愛称・・・ベアーズ

ロシア(ランキング20位|2019年7月)のヘッドコーチ(HC:代表監督)

2019年ラグビーW杯(ワールドカップ)日本大会のロシア(ランキング20位|2019年6月)のヘッドコーチ(HC:代表監督)はリン・ジョーンズになります。

リン・ジョーンズの現役時代は、ウェールズ(ランキング2位|2019年7月)の代表として活躍しました。指導経験は非常に豊富で、今回ロシア代表(ランキング20位|2019年7月)の指揮をとり、ロシア代表をどのようなチームに仕上げているのか非常に楽しみです。

ロシアの世界ランキング代20位は日本(ランキング11位|2019年7月)よりも低いですが、ヘッドコーチ(HC:代表監督)の手腕が評価されているため、どのような戦術で戦いを行ってくるのかがとても楽しみです。

ロシアで一番にイメージするのが体の大きさ。大きなサイズのフォワードも特徴で、どんどんと前に責めていくプレースタイルがガッチリとハマればプールAの台風の目となることは間違いありません。

ロシア代表は今だラグビーW杯(ワールドカップ)では勝利をしていないため、力は全くわからない状態です。

ロシア(ランキング20位|2019年7月)の特徴について

元々ソビエト連邦時代は、国民をまとめる目的でラグビーがされていました。

1992年のロシア大会で初めての国際大会に出場。ラグビーワールドカップ2011年ニュージーランド大会に初めて出場をしたチームになります。

その後、ロシア国内の強豪クラブが国際大会に出場する等は、メキメキと力をつけてきているチームになります。ロシアは元々フィジカルが恵いるので、ラグビーの素質は十分にあるチームです。

また、ヘッドコーチ(HC:代表監督)も優秀な人材を用意しているため、今回ランキング以上の動きをする可能性も十分に考えられるでしょう。

世界ランキングがロシアより高い日本が今回のプールAで対戦時に楽勝で勝てる相手にはならないでしょう。

ロシア(ランキング20位|2019年6月)の試合日程

試合開始日時 対戦相手 司会会場
2019年9月20日金曜日19時45分 日本(ランキング11位|2019年7月) 東京スタジアム(東京都|収容人数約5万人)
2019年9月24日火曜日19時15分 サモア(ランキング17位|2019年7月) 熊谷ラグビー場(埼玉県|収容人数約2万6000人)
2019年10月3日木曜日19時15分 アイルランド(ランキング3位|2019年7月) 神戸市御崎公園球技場(神戸市|収容人数約3万人)
2019年10月9日水曜日16時15分 スコットランド(ランキング7位|2019年6月) 小笠山総合運動公園エコパスタジアム(静岡県|収容人数約5万人)

ロシア(ランキング20位|2019年7月)のまとめ

ロシア代表の第一印象がなんといっても体の大きさです。

ロシア代表(ランキング20位|2019年7月)のyoutube動画を観ていると、とにかくフィジカルの大きさが印象に残ります。

やはりラグビーのフォワードはフィジカルが最も重要になるポジションですし、ヘッドコーチ(HC:代表監督)等の革命などにより、今回のラグビーW杯(ワールドアップ)2019年日本大会でどのような戦い方をするのかが非常に楽しみです。

今回も繰り上げ出場でW杯に出場になりましたが、パワーとか色々な部分で台風の目になりそうです。日本代表(ランキング11位|2019年7月)も厳しい戦いになるのは間違いありませんが、ロシアとの対戦が非常に楽しみですね。

スポンサーリンク
おすすめの記事