今日は、ラグビーW杯(ワールドカップ)2019年日本大会では日本代表(ランキング11位|2019年7月)について調査した情報を記事にしました。
※2019年7月時点
代表インフォメーション
- ラグビー世界ランキング・・第11位(ランキングは2019年7月)
- ラグビーW杯(ワールドカップ)実績・・9大会連続9回出場
- 優勝回数・・0回
- W杯最高順位・・プール戦敗退
- チームの愛称・・・チェリーブロッサム
日本(ランキング11位|2019年7月)のヘッドコーチ(HC:代表監督)
2019年ラグビーW杯(ワールドカップ)日本大会のヘッドコーチ(HC:代表監督)は、ジェイミー・ジョセフヘッドコーチになります。
ジェイミー・ジョセフヘッドコーチはニュージーランド(NZ)オールブラックス(ランキング1位|2019年7月)のバックローとして、20キャップの活躍となります。また、日本(ランキング11位|2019年7月)代表としても9キャップを獲得しています。
90年代の半ばから、日本で8シーズンを過ごしています。2016年の秋から日本のヘッドコーチ(HC:代表監督)になっています。
ラグビーワールドカップ2015年イングランド大会でヘッドコーチを務めたエディー・ジョーンズ前ヘッドコーチ(HC:代表監督)とは大きく戦術が変わっているので、ラグビーW杯(ワールドカップ)2019年日本大会ではどのような戦術で勝ち進んでいくのか非常に楽しみです。
日本(ランキング11位|2019年7月)のラグビーW杯(ワールドカップ)の代表的な試合
ラグビー史に残る2015年のラグビーW杯(ワールドカップ)では「今世紀最大の番狂わせ」と呼ばれる奇跡がこちら!!
ラグビー日本代表は8大会連続でラグビーW杯(ワールドカップ)には出場いますが、全てプール戦で敗退をしている日本(ランキング11位|2019年7月)ですが、2015年ラグビーW杯(ワールドカップ)イングランド大会では「今世紀最大の番狂わせ」と呼ばれる奇跡をお越し日本中に感動を与えてくれました。
実は、管理人がラグビーに興味を持ったのも、この南アフリカ(ランキング5位|2019年6月)との戦いを観てからになります^^;
スクール☆ウォーズ 〜泣き虫先生の7年戦争〜というドラマが今から34年前の1984年に放送され、ラグビーのルール以前にラクビーの事すら知らない状態で見始めたドラマが、まさかここまでのめり込むとは自分自身でも思っていませんでした。
ラグビーW杯(ワールドカップ)では、実質的にはすべてプール戦敗退となっていますが、「プール戦敗退」の内容は年々良くなっています。
日本のW杯の対戦を振り返ってみると、2011年大会までの勝利は、なんと1991年のジンバブエとの戦いのみでした。
エディー・ジョーンズ前ヘッドコーチ(HC:代表監督)の元チームが覚せいし、2015年に南アフリカ(ランキング5位|2019年7月)に勝利しましたが、プール戦が終わった結果3勝を上げましたが残念ながら「初のプール戦突破」とは成らずとても残念でしたが、日本のラグビーに希望を持った大会になりました。
W杯予選なしでのW杯の次大会の出場権を得たのは今回が初めてです。
日本(ランキング11位|2019年7月)の注目点は?
2015年にラグビーブームを巻きお越し一躍時の人となった五郎丸選手は残念ながら今回代表には選出されていません。
しかし、リーチマイケルや、その他2015年で大活躍したメンバーも残っており、非常に楽しみな大会になっています。
エディー・ジョーンズ前ヘッドコーチ(HC:代表監督)と戦術が大きく変わっているため、化ける可能性も十分に考えられます。
フィジカル面も世界と引けをとらないくらいの大きさですから、ラグビーW杯2019年日本大会はかなり期待してますし楽しみです。
日本(ランキング11位|2019年6月)の試合日程
試合開始日時 | 対戦相手 | 司会会場 |
2019年9月20日金曜日19時45分 | ロシア(ランキング20位|2019年6月) | 東京スタジアム(東京都|収容人数約5万人) |
2019年9月28日土曜日16時15分 | アイルランド(ランキング3位|2019年6月) | 小笠山総合運動公園エコパスタジアム(静岡県|収容人数約5万人) |
2019年10月5日土曜日19時30分 | サモア(ランキング17位|2019年6月) | 豊田スタジアム(愛知県|収容人数約4万5000人) |
2019年10月13日日曜日19時45分 | スコットランド(ランキング7位|2019年6月) | 横浜国際総合競技場(神奈川県|収容人数約7万2000人) |
日本(ランキング11位|2019年7月)のまとめ
ラグビーW杯(ワールドカップ)2015年イングランド大会からラグビーファンになった方は非常に多いと思います。
今回日本のプールAにはアイルランド(ランキング3位|2019年6月)とスコットランド(ランキング7位|2019年6月)もいるため、非常に苦しい戦いなのは間違いありません。
ランキング的には第3位になりますが、サモア(ランキング17位|2019年6月)もロシア(ランキング20位|2019年6月)も非常に強い国です。
何が起こるかが分からないのがラグビーW杯(ワールドカップ)の面白さでもありますが、やはり日本大会ということで「地の利」を意識して勝利して欲しいと思います。
残念ながらラグビーW杯(ワールドカップ)2019年日本大会のチケットを購入する事は出来ませんでしたが、テレビ中継でしっかりと応援していきたいと思っています。