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世界ランキングランキング14位のプールBイタリアについて解説します。
※2019年6月時点

五郎丸の印象が深いラグビーW杯(ワールドカップ)イングランド2015年大会から観戦していますが、イタリアははっきり言って印象に残っていないチームです。
イタリア代表の対戦成績を調べてみると2015年イングランド大会で日本が南アフリカに勝利したのはとても印象的でしたが、イタリアも2016年11月に勝利していました。
6ネーションズには2000年から参加しており、個人的には今回の2019年ラクビーW杯(ワールドカップ)でどのような戦いをするのかとても楽しみにしているチームです。

ラグビー豆知識 ~6ネーションズ_欧州6ヶ国対抗~

6ネーションズについて説明します。
6ネーションズとは、毎年2月に開催されるヨーロッパの6ヶ国が参加する国際ラグビー大会の事です。~ヨーロッパの以下の国が参加しています~

  • ウェールズ(ランキング2位|2019年6月)
  • アイルランド(ランキング3位|2019年6月)
  • イングランド(ランキング4位|2019年6月)
  • スコットランド(ランキング7位|2019年6月)
  • フランス(ランキング8位|2019年6月)
  • イタリア(ランキング14位|2019年6月)

世界ランキング順に掲載しています。

6ネーションズ優勝国はチャンピオンという称号を得るほか、相手5ヶ国全てに勝利する事で「グランドスラム」、相手3ヶ国に勝利する事で「トリプルクラウン」という称号が与えられます。

イタリア代表は9大会連続で出場いるのですが残念ながら優勝回数は0回。今回日本で開催される2019年W杯ラクビーではどのような戦いを行うかとても期待しています。

イタリア(ランキング14位)の特徴について

ラグビーイタリア代表(ランキング14位)は、ラグビーの完成度の観点から見るとまだまだのチームという印象が強いですが、最近はイタリア代表はフォワードの強いチームという評価がされているようです。

ヨーロッパの6ネーションズに加盟している事で、ラグビー強豪チームと対戦する事で確実に実力をつけており、今後も間違いなく実力を上げてくる可能性があります。なんといってもフォワードが強いという事はラグビーを行う事で非常に有利になる事は確かです。
過去のW杯(ワールドカップ)では決勝トーナメントに駒を進めた事はありませんが、過去開催されたW杯には全て出場しているのですが、不運にも勝ち星に恵まれませんでした。しかし、ラグビーW杯(ワールドカップ)イングランド2015年大会ではプール3位となり、2019年日本大会では予選免除での出場を決めており、2019年日本大会の台風の目になるかとても期待しています。

残念ながら6ネーションズでは、1勝も出来ず勝ち星ゼロの6位(最下位)でしたが、体の大きいイタリアのメンバーを観ていると、とても迫力がありなにかしてくれそうです。

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