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アイルランド

世界ランキングランキング3位のプールAアイルランドについて解説します。
※2019年7月時点
今日は、ラグビーW杯(ワールドカップ)2019年日本大会では日本日本(ランキング11位|2019年7月)と同じプールAのチーム、アイルランド代表について調査した情報を記事にしました。

日本(ランキング11位|2019年7月)現在までアイルランド(ランキング3位|2019年7月)に1勝も勝利をした事がなく、現在の対戦成績9戦全敗でワールドカップ日本大会でも非常に苦しい戦いが予想されます。

日本が決勝トーナメント進出を目指す上でアイルランドは大きく立ちはだかる2強のチームの1つです。日本代表がプールAを突破する為には、今までの対戦成績を意識せず苦手意識をなくす必要があります。ではアイルランド(ランキング3位|2019年7月)について詳しく解説していきます。

アイルランド(ランキング3位|2019年7月)の特徴

代表インフォメーション

    • ラグビー世界ランキング・・第3位(ランキングは2019年7月)
    • ラグビーW杯(ワールドカップ)実績・・9大会連続9度目
    • 優勝回数・・0回
    • W杯最高順位・・ベスト8(6回ベスト8)
    • チームの愛称・・・なし

アイルランド代表チームの特徴について

アイルランド(ランキング3位|2019年7月)は緑のジャージとアイルランドの国花のシャムロック(クローバーなどの3枚葉の総称)三つ葉のエンブレムがトレードマークでとてもインパクトがあります。

『シックス・ネーションズ|欧州6ヶ国対抗戦』の中ではランキングが一番でしたが、2019年にウェールズ(ランキング2位|2019年6月)が入れ替わっていて、現在世界ランキング3位になっています。

ニュージーランド|オールブラックス(ランキング1位|2019年6月)と実力が拮抗する非常に強いチームで、ワールドカップ2019年日本大会でももちろん優勝候補の筆頭になります。

2009年の欧州6ヶ国対抗戦シックス・ネーションズで、24年ぶりの優勝を果たし、なんと61年ぶりのグランドスラムを達成した強豪チームです。

日本(ランキング11位|2019年7月)とは今まで9回対戦して、9回共アイルランド代表が勝利していて、残念ながら日本代表(ランキング11位|2019年7月)は一度も勝利した事はありません。

日本代表がいるプールAの予選を突破する為には、アイルランド(ランキング3位|2019年7月)に勝利する事が必要不可欠になってくると思います。

2018年のテストマッチではニュージーランド代表オールブラックス(ランキング1位|2019年7月)に勝利し、世界中にニュージーランドの実力を見せつけた形になりました。

アイルランド代表W杯の成績について

アイルランド代表のW杯(ワールドカップ)の成績は以下の通りです。
1987年大会 ベスト8
1991年大会 ベスト8
1995年大会 ベスト8
1999年大会 プール戦敗退
2003年大会 ベスト8
2007年大会 プール戦敗退
2011年大会 ベスト8
2015年大会 ベスト8

アイルランド(ランキング3位|2019年6月)のまとめ

ラグビーW杯(ワールドカップ)の最高順位は残念ながら優勝はなくベスト8止まりですが、ラグビーの欧州最強を決める6カ国対抗戦シックス・ネーションズでは結果出し、ニュージーランド代表オールブラックス(ランキング1位|2019年7月)とも互角に戦っている強豪国のアイルランド。

欧州6ヶ国対抗戦シックス・ネーションズでは通算で22回の優勝経験もあり、名実ともにラグビーの大国のひとつです。

1985年の欧州6ヶ国対抗戦シックス・ネーションズの優勝以来、実力はありながらチームとしては低迷していましたが、最近は実力が安定し世界ランキングも上位につけています。

日本と同じプールAにラグビー強豪国アイルランドが入っているので日本とアイルランドが対戦する試合を観戦する事が出来るので、ラグビーW杯(ワールドカップ)日本大会がとても楽しみです。

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