今日は、ラグビーW杯(ワールドカップ)2019年日本大会でプールDのジョージア(ランキング12位|2019年7月)について調査した情報を記事にしました。
※2019年7月時点
代表インフォメーション
- ラグビー世界ランキング・・第12位(ランキングは2019年7月)
- ラグビーW杯(ワールドカップ)実績・・5大会連続5度目
- 優勝回数・・0回
- W杯最高順位・・予選敗退
- チームの愛称・・・レロス
- 2015年W杯・・・予選敗退
ジョージア(ランキング12位|2019年7月)のヘッドコーチ(HC:代表監督)
2019年ラグビーW杯(ワールドカップ)日本大会のジョージア(ランキング12位|2019年7月)のヘッドコーチ(HC:代表監督)はミルトンヘイグです。
ミルトンヘイグは1964年のニュージーランド生まれの56歳です。
ミルトンヘイグの現役時代は南アフリカ(ランキング5位|2019年7月)やイングランド(ランキング4位|2019年7月)のクラブでプレーをした実績があります。
2012年から現在2019年までジョージア代表(ランキング12位|2019年7月)の監督に就任しています。
ジョージア(ランキング12位|2019年7月)の特徴
ジョージア(ランキング12位|2019年7月)の特徴はなんといってもスクラムです。
ジョージア代表がラグビーW杯(ワールドカップ)に初登場したのが2003年オーストラリア大会。2007年フランス大会で初勝利を挙げています。トータルでラグビーW杯(ワールドカップ)では2勝の実績があります。
現在のヘッドコーチ(HC:代表監督)になり、チームは一段とフォワードの力が安定しています。2015年からもフォワード(FW)の強化を勧めており、若手が育ってきている環境になっています。
また、ジョージア(ランキング12位|2019年7月)は計画的に若手育成をしているため、選手層も厚いです。
ジョージア(ランキング12位|2019年7月)の試合日程について
試合開始日時 | 対戦相手 | 司会会場 |
2019年9月23日月曜日19時15分 | ウェールズ(ランキング2位|2019年7月) | 豊田スタジアム(愛知県|収容人数約4万5000人) |
2019年9月29日日曜日14時15分 | ウルグアイ(ランキング16位|2019年7月) | 熊谷ラグビー場(埼玉県|収容人数約2万6000人) |
2019年10月3日木曜日14時15分 | フィジー(ランキング9位|2019年7月) | 東大阪市花園ラグビー場(大阪府|収容人数約2万4000人) |
2019年10月11日金曜日19時15分 | オーストラリア(ランキング6位|2019年7月) | 小笠山総合運動公園エコパスタジアム(静岡県|収容人数約5万人) |
ジョージア(ランキング12位|2019年7月)のまとめ
ジョージア(ランキング12位|2019年7月)の特徴はなんといっても強力スクラムを軸に、チームのフォワード(FW)が力。
今回のラグビーW杯(ワールドカップ)2019年日本大会で、どこまで力を発揮できるかが見物です。