今日は、ラグビーW杯(ワールドカップ)2019年日本大会でプールcのイングランド(ランキング4位|2019年7月)について調査した情報を記事にしました。
※2019年7月時点
代表インフォメーション
- ラグビー世界ランキング・・第4位(ランキングは2019年7月)
- ラグビーW杯(ワールドカップ)実績・・9大会連続9回出場
- 優勝回数・・1回(2003年豪州大会)
- W杯最高順位・・優勝
- チームの愛称・・・レッドローズ
- 2015年W杯・・・プール戦敗退
イングランド(ランキング4位|2019年7月)のヘッドコーチ(HC:代表監督)
2019年ラグビーW杯(ワールドカップ)日本大会のイングランド(ランキング4位|2019年7月)のヘッドコーチ(HC:代表監督)はエディー・ジョーンズです。
エディー・ジョーンズといえば、日本代表の前ヘッドコーチ(HC:代表監督)としても有名なコーチです。
エディー・ジョーンズは1960年をオーストラリアに生まれて59歳。
監督の手腕はかなり有名で、2003年W杯ではオーストラリア(ランキング6位|2019年7月)を準優勝に、2007年の大会では南アフリカ代表のテクニカルアドバイザーに就任して優勝。
2015年には日本(ランキング11位|2019年7月)を率いて「ラグビーW杯史上、最大の番狂わせ」と呼ばれる劇的勝利を収めています。
今回イングランド(ランキング4位|2019年7月)のそこは下もエディー・ジョーンズの功績が高いと呼ばれています。
イングランド(ランキング4位|2019年7月)のラグビーW杯(ワールドカップ)の特徴について
1991年のラグビーW杯(ワールドカップ)では準優勝、2003年のラグビーW杯(ワールドカップ)では優勝、2007年のW杯では準優勝と好成績を収めているイングランド(ランキング4位|2019年7月)。
ラグビー発祥地としてのプライドを持ち、ラグビーを引っ張ってきたチームです。
しかし、2015年のラグビーW杯(ワールドカップ)ではまさかのプール戦敗退しました。2015年イングランド大会でのプール戦敗退で非常に国民は落胆した大会になりました。
伝統的にフォワード(FW)が強く、トラディショナルなラグビーをします。
2015年から本来のイングランド(ランキング4位|2019年7月)の力を取りもどせたのは、エディー・ジョーンズの功績は高いと言われています。
2017年の3月、アイルランド(ランキング3位|2019年7月)に破れるまで、18連勝で進んできているチーム。前回プール戦敗退と言う最も情けない結果で終わったため、今回優勝を狙っているのは間違いありません。
イングランド(ランキング4位|2019年7月)の試合日程について
試合開始日時 | 対戦相手 | 司会会場 |
2019年9月22日日曜日19時15分 | トンガ(ランキング13位|2019年7月) | 札幌ドーム(北海道|収容人数約4万人) |
2019年9月26日木曜日19時45分 | アメリカ(ランキング15位|2019年7月) | 神戸市御崎公園球技場(神戸市|収容人数約3万人) |
2019年10月5日土曜日17時 | アルゼンチン(ランキング10位|2019年7月) | 東京スタジアム(東京都|収容人数約5万人) |
2019年10月12日土曜日17時15分 | フランス(ランキング8位|2019年7月) | 横浜国際総合競技場(神奈川県|収容人数約7万2000人) |
イングランド(ランキング4位|2019年7月)のまとめ
日本代表(ランキング11位|2019年7月)が、2015年のW杯で南アフリカに勝利して見せた奇跡は、エディー・ジョーンズ前ヘッドコーチ(HC:代表監督)の功績が高いと言われています。
今回の2019年日本大会もイングランド(ランキング4位|2019年6月)は優勝を狙うため、「優勝請負人」としてエディー・ジョーンズをヘッドコーチ(HC:代表監督)にしています。
前回屈辱的なプール戦敗退を味わったチームは、敗北を糧にして今回どのような戦いを見せるでしょうか?
イギリス全土で、2015年イングランド大会で奇跡を見せた監督の元日本代表ということもあり、非常に注目しているチームです。