スポンサーリンク

オーストラリア代表
今日は、ラグビーW杯(ワールドカップ)2019年日本大会でプールDのオーストラリア(ランキング6位|2019年7月)について調査した情報を記事にしました。
※2019年7月時点

代表インフォメーション

  • ラグビー世界ランキング・・第6位(ランキングは2019年7月)
  • ラグビーW杯(ワールドカップ)実績・・9大会連続9回出場
  • 優勝回数・・2回
  • W杯最高順位・・優勝
  • チームの愛称・・・ワラビーズ
  • 2015年W杯・・・準優勝

オーストラリア(ランキング6位|2019年7月)のヘッドコーチ(HC:代表監督)

2019年ラグビーW杯(ワールドカップ)日本大会のオーストラリア(ランキング6位|2019年7月)のヘッドコーチ(HC:代表監督)はマイケルチェイカです。

マイケルチェイカは現役時代の代表経験はありませんが、イタリア(ランキング14位|2019年7月)、アイルランド(ランキング3位|2019年7月)、フランス(ランキング8位|2019年7月)でコーチングキャリアを積んでいます。意外にこのような経歴の方がヘッドコーチとして成功を収めている!

2014年にはワラターズの監督としてスーパーラグビーの王者に導いた実績もあります。

2015年ではオーストラリア(ランキング6位|2019年7月)はニュージーランド|オールブラックス(ランキング1位|2019年7月)との戦いに敗れ2位になりましたが、その時のヘッドコーチ(HC:代表監督)です。

2019年日本大会はニュージーランドを倒し優勝する事だけを目標に練習をしてきたに違いありません。

もちろん、2019年日本大会は優勝を狙ってくるでしょう。

オーストラリア(ランキング6位|2019年7月)のラグビーW杯(ワールドカップ)の特徴

オーストラリアの黄色いユニフォームが個人的には大好きです。

人とボールをよく動かす綿密な組織プレーがベースになっていて、走り続けるワラビーズと言われるプレースタイルです。

オーストラリアのw杯の歴史を見ると1991年、1999年の2回W杯で優勝をしており、今回も優勝候補の一角です。

また、2003年に自身の国で行われたW杯では、日本のヘッドコーチとして有名なエディー・ジョーンズ前ヘッドコーチ(HC:代表監督)が指揮を執り、見事準優勝になっています。

オーストラリア代表はラグビーW杯(ワールドカップ)では常に好成績を残しており、2011年では3位、2015年では準優勝等、W杯を常に盛り上げているチームのひとつです。

オーストラリア(ランキング6位|2019年7月)の試合日程について

試合開始日時 対戦相手 司会会場
2019年9月21日土曜日13時45分 フィジー(ランキング9位|2019年7月) 札幌ドーム(北海道|収容人数約4万人)
2019年9月29日日曜日16時45分 ウェールズ(ランキング2位|2019年7月) 東京スタジアム(東京都|収容人数約5万人)
2019年10月5日土曜日14時15分 ウルグアイ(ランキング16位|2019年7月) 大分スポーツ公園総合競技場(大分県|収容人数約4万人)
2019年10月11日金曜日19時15分 ジョージア(ランキング12位|2019年7月) 小笠山総合運動公園エコパスタジアム(静岡県|収容人数約5万人)

オーストラリア(ランキング6位|2019年7月)のまとめ

W杯2015年イングランド大会の雪辱になるか?もちろん2019年日本大会は優勝を狙って取り組んでいると思います。

オーストラリアがどのような戦いをするのかとても楽しみです。

スポンサーリンク
おすすめの記事