今日は、ラグビーW杯(ワールドカップ)2019年日本大会でプールcのアルゼンチン(ランキング10位|2019年7月)について調査した情報を記事にしました。
※2019年7月時点
代表インフォメーション
- ラグビー世界ランキング・・第10位(ランキングは2019年7月)
- ラグビーW杯(ワールドカップ)実績・・9大会連続9回出場
- 優勝回数・・0回
- W杯最高順位・・3位(2007年)
- チームの愛称・・・ロス・プーマス
- 2015年W杯・・・4位
アルゼンチン(ランキング10位|2019年7月)のヘッドコーチ(HC:代表監督)
2019年ラグビーW杯(ワールドカップ)日本大会のアルゼンチン(ランキング10位|2019年7月)のヘッドコーチ(HC:代表監督)はマリオ・レデスマです。
マリオ・レデスマは現在46歳。ヘッドコーチとして年齢的には若いですが、ルゼンチン代表として84キャップの実績のある伝説的な監督です。
2007年のラグビーW杯(ワールドカップ)フランス大会ではアルゼンチン(ランキング10位|2019年7月)の代表で初めての3位入賞に貢献しています。
アルゼンチン代表は3位に入賞するまですべてプール戦敗退でしたので、2007年フランス大会以後アルゼンチン代表(ランキング10位|2019年7月)は国民からとても注目される代表になった事でしょう。
アルゼンチン(ランキング10位|2019年7月)の特徴
ラグビーアルゼンチン代表はラグビー界で、「この10年間で最も力を付け進化したチームである」と言われています。
アルゼンチンはブラジル同様サッカー王国のイメージが強いですが、ラグビーもバックス(BK)のキック力が非常に高いチームとして有名なチームです。
ラグビーW杯(ワールドカップ)第1回大会から出場しているチームで1999年第4回大会ではベスト8になりました。
2007年フランス大会での準決勝では、南アフリカ(ランキング5位|2019年7月)と対戦し敗退し残念ながら3位になりました。しかし、南アフリカとの試合で一躍注目されるチームに成長しています。
ちなみに、2007年の大会では南アフリカ(ランキング5位|2019年6月)は優勝しています。
2016年からジャガーズと呼ばれるチームを形成し、スーパーラグビーに参戦しています。フォワードも激しいあたりが特徴である、今回のW杯でも期待が持てるチームなのは間違いありません。
ラグビーW杯2007年大会、2011年大会、2015年大会とすべて決勝トーナメントに出場しており、今回の2019年日本大会でどの様な活躍をするのか注目です。
アルゼンチンの試合日程
アルゼンチン(ランキング10位|2019年7月)の試合日程は下記の通りです。
試合開始日時 | 対戦相手 | 司会会場 |
2019年9月21日土曜日16時15分 | フランス(ランキング8位|2019年7月) | 東京スタジアム(東京都|収容人数約5万人) |
2019年9月28日土曜日13時45分 | トンガ(ランキング13位|2019年7月) | 東大阪市花園ラグビー場(大阪府|収容人数約2万4000人) |
2019年10月5日土曜日17時 | イングランド(ランキング4位|2019年7月) | 東京スタジアム(東京都|収容人数約5万人) |
2019年10月9日水曜日13時45分 | アメリカ(ランキング15位|2019年7月) | 熊谷ラグビー場(埼玉県|収容人数約2万6000人) |
アルゼンチン(ランキング10位|2019年7月)のまとめ
ここ10年間最も進化したチームと言われているアルゼンチン代表(ランキング10位|2019年7月)。
アルゼンチンといえばサッカーのイメージしかなかった私ですがラグビーに興味を持ち、アルゼンチン代表(ランキング10位|2019年7月)のラグビーがここまで凄いとは知りませんでした。
ラグビーW杯で常に結果を出している意味では、サッカーのアルゼンチン代表よりも期待が持てていると言っても良いでしょう。