ラグビーW杯(ワールドカップ)2019年日本大会も中盤にさしかかり、日本代表の健闘も有り、日本中でラグビーW杯がとても盛り上がっています。
なかでも、ニュージーランド代表やサモア代表、トンガ代表が試合前に行うパフォーマンスがとても注目を浴びています。
個人的にはニュージーランド代表のハカがとても大好きです。
ラグビーNZ代表「ハカ」を踊ってスタンドを味方に…不公平ではない? 過去に警告も?
※yahooニュースから (外部リンク)
ネットでラグビーW杯(ワールドカップ)2019年日本大会で検索していたらこのような記事が出ていてビックリしたのです、皆さんはどう感じますか?
日本代表は、今回のラグビーW杯(ワールドカップ)2019年日本大会では、初戦のロシア代表、第2戦のアイルランド代表、第3戦目のサモア代表に勝利し決勝リーグ進出の可能性が高くなり日本中がラグビーの話題で持ちきりになっていて、今後もラグビーが盛り上がっていくように思えます。
ラグビーの試合も人気ですが、ラグビーの試合前に行われるパフォーマンスが人気で、今回のラグビーW杯(ワールドカップ)2019年日本大会の優勝候補筆頭大本命のニュージーランドのハカの動画を視聴する方もとても多いんですよ。
ニュージーランド代表(オールブラックス)が行うハカ以外にも各代表国の儀式がありますので紹介します。
ハカ・・ニュージーランド代表(オールブラックス)
シピタウ・・トンガ代表
シビァタウ(シバタウ)・・サモア代表
シビ・・フィジー諸島
ニュージーランドのハカには、Ka-Mate(カマテ)、Kapa-o-Pango(カパオパンゴ)の2種類が有り、対戦相手によってかわります。
2019/10/05に日本代表と対戦したプールAのサモア代表も、シビァタウ(シバタウ)というウォークライ(War-Cry)がありとても人気なので私も日本代表VSサモア戦ではテンションが上がりました。
ラグビーですぐにイメージするくらい有名なウォークライ(War-Cry)ですが、最近では心理戦に関係しているや、相手にプレッシャーを与えるなどという理由で、ラグビーの試合前にウォークライ(War-Cry)を行っていない相手には不平等という意見が出て来ています。
確かに、ウォークライ(War-Cry)をを行う相手が終わるまで相手代表チームは待っていなくてはならず、大きな声や舌を出す姿を見るとかなりプレッシャーに感じる事もあるのではないかとも考えます。
しかし、ウォークライ(War-Cry)をは様々な意味があり、代表国の文化を尊重する意見もあります。
個人的には、ラグビーというのは、オールブラックスを始めウォークライ(War-Cry)をを行うチームがいなければこれほどラグビーファンが増えなかったのではと思います。
なので、ニュージーランドが試合前に行うハカはもちろん、各代表チームが試合前に行う全てのウォークライ(War-Cry)は、あのウォークライ(War-Cry)をを含めた時間こそがラグビーだと思ったりもします。
ニュージーランド(オールブラックス)|ハカ、カ マテが規制に?ラグビーワールドカップ2019まとめ
ラグビーの魅力の1つに挙げられる、ウォークライ(War-Cry)ですが、ラグビーファンではなくてもウォークライ(War-Cry)だけは見たいという方も多いと思います。
個人的には日本もウォークライ(War-Cry)があれば、ラグビーの人気ももっと上がると思います。
ラグビーの前に行われるウォークライ(War-Cry)が今後も規制される事なく、ラグビーの文化として継続して欲しいと心から思います。