プールBの初戦が横浜国際総合競技場でおこなわれました。
ラグビーW杯屈指の好カード ニュージーランド(オールブラックス)と南アフリカが激突。
W杯で行ったニュージーランドのハカは格別でした。地上波での観戦でしたが・・・。
しかし、予選グループBの初っ端からカパオ・パンゴをやってくるとはオールブラックスは最初から全開なんだと本気度を感じる事が出来ました。
カパオパンゴが初めて披露されたのは2005年8月27日、対南アフリカ戦です。
ど迫力のハカを横浜国際総合競技場で生で見れた方、凄くうらやましいです。
【速報】グループB ニュージーランド代表vs南アフリカ代表試合結果
事実上の決勝戦と言われている好カードが早くも実現しました。
ラグビーワールドカップ1次リーグB組
2019年9月21日 18:45 土曜日
審判 ジェローム・ガルセス
会場:横浜国際総合競技場
ニュージーランド(オールブラックス) 23 VS 南アフリカ 13
前半:17:3
後半: 6:10
トライ:ニュージーランド ジョージ・ブリッジ
スコット・バレット
南アフリカ ピーターステフ・デュトイ
2 | トライ | 1 |
2 | コンバージョンゴール | 1 |
3 | ペナルティーゴール | 1 |
世界ランキングを見てみると
2位:ニュージーランド[NEW ZEALAND]
4位:南アフリカ[SOUTH AFRICA]
とラグビーW杯決勝戦のカードと言っても違和感のない代表国の激突。
南アフリカのハンドレ・ポラード(SO)、ニュージーランドはリッチー・モウンガ(SO)、ジョージ・ブリッジ(WTB)、スコット・バレット(LO)、ボーデン・バレット(FB)といった有名選手が実力を十分に発揮した締まりのある両者意地と意地とのぶつかり合いの試合が繰り広げられました。
ラグビーW杯日本大会|グループBニュージーランドvs南アフリカ試合結果【速報】まとめ
ほんの小さなミスも見逃さないオールブラックスがW杯2019年日本大会初勝利。
ニュージーランド(オールブラックス)初戦白星スタートです。
南アフリカ代表も上に来そうな予感です。
またニュージーランドは2019年に本大会が9度目のW杯で、なんと1次リーグでは無傷の29連勝。
1次リーグのプール戦で負けたことがない唯一のチームがニュージーランドです。
決勝リーグで、日本とニュージーランドの試合が実現する事を祈ります。