ラグビーW杯(ワールドカップ)2019年日本大会でプールA1位で日本が史上初8強入りしました。
ラグビーW杯(ワールドカップ)2019年日本大会1次リーグのプールA最終戦で日本代表はスコットランド代表を28-21で見事勝利しましたが、もしスコットランドに引き分けとなればプールA2位で決勝トーナメント進出となりニュージーランドと対戦する事になっていました。
ラグビースコットランド代表と言えば誰もが知るラグビーの名門で、オールブラックスと言う別名を知っている方の方が多いかもしれませんね。
もし、ニュージーランドと対戦すると想定し、ニュージーランドはどんな相手なのか、ニュージーランドの世界ランキングや日本代表との対戦成績などニュージーランドの気になる事を調べてみました。
ラグビーW杯ニュージーランド代表(オールブラックス)の世界ランキング
世界ランキング1位:ニュージーランド[NEW ZEALAND](※2019/10/17現在)
W杯出場回数:9大会連続9回目
戦歴:優勝(1987年、2011年、2015年)
ニュージーランド代表の愛称:オールブラックス
キャプテン:キーラン・リード
ニュージーランド代表(オールブラックス)の主将のキーラン・リードは2019年ラグビーW杯を最後に代表引退を発表しています。
ニュージーランド代表(オールブラックス)と日本代表に対戦成績
ラグビー南アフリカ代表と日本代表とのラグビーW対戦成績は2回です。
対戦結果は日本 0-2 ニュージーランド代表で完敗です。
ラグビーニュージーランド代表(オールブラックス)と日本代表の2回の対戦内容ですが、
最初の対戦はW杯第3回(1995年)、17-145と日本代表はニュージーランド代表に大敗しています。
2回目の対戦はラグビーW杯第7回(2011年)です。
日本代表 7 - ○ 83 ニュージーランド代表
ラグビーW杯(ワールドカップ)でのニュージーランド代表の成績
1987年:優勝
1991年:3位
1995年:準優勝
1999年:4位
2003年:3位
2007年:準々決勝
2011年:優勝
2015年:優勝
優勝3回。
今回のラグビーW杯(ワールドカップ)2019年日本大会では、ラグビーW杯3連覇を狙っている世界王者のニュージーランド代表です。
ラグビーW杯2019|決勝トーナメントニュージーランド代表、日本代表との対戦成績まとめ
過去のニュージーランド代表との対戦成績は、日本代表の方が完全にニュージーランド代表と実力の差がついていましたが、今の日本代表はニュージーランドと互角以上に渡り合える実力がついていると思います。
ラグビーW杯(ワールドカップ)2019年日本大会でニュージーランド代表との試合が是非観てみたいですね。