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ラグビーワールドカップ2019年日本大会 日本代表福岡堅樹アイルランド戦出場!?欠場!?

日本代表福岡堅樹

4年前の2015年ラグビーW杯イングランド大会で南アフリカに勝利を収め、南アフリカを相手に、W杯直前のテストマッチを行ったのですが7-41で敗戦。

日本代表として様々な課題が出ましたが、個人的に心配な要素が1つあります。

それは、南アフリカ代表とのテストマッチで福岡堅樹選手が前半3分でまさかの負傷で途中交代!

ふくらはぎを負傷しベンチに下がりました。

リポビタンDチャレンジカップ2019 南アフリカ戦動画

リポビタンDチャレンジカップ2019 南アフリカ戦で福岡堅樹選手が怪我をしたところをチェックしてみましょう。

福岡堅樹選手の怪我について

南アフリカ戦で途中交代で、試合後には福岡堅樹選手が松葉杖を付いていた時には、ラグビーW杯(ワールドカップ)2019年日本大会が絶望的か!?と頭をよぎりました。

2週間後に控えたラグビーW杯(ワールドカップ)2019年日本大会に間に合って欲しいが、松葉杖の姿を見るとやっぱり無理なのかなと。。。

実際、ラグビーW杯(ワールドカップ)2019年日本大会開幕戦(ロシア代表戦)には、出場しませんでした。

福岡堅樹選手の怪我はふくらはぎと言われていますが肉離れという情報も飛び交っています。

肉離れになると数週間から数ヶ月と完治まで時間がかかり、最悪ラグビーW杯(ワールドカップ)2019年日本大会出場で福岡堅樹選手の姿を見る事が出来ない可能性も。

ラグビー日本代表のエースである福岡堅樹選手の異次元のスピードを是非ラグビーW杯(ワールドカップ)2019年日本大会で発揮して欲しいと思うラグビーファンは私だけではないと思います。

不安な気持ちで一杯でしたが、アイルランド代表VSスコットランド後、日本大会1次リーグ第2戦のアイルランド戦(2019年9月28日、静岡スタジアム)に向け、合宿地の浜松市で本格的な練習を再開しました。

怪我で負傷していた福岡堅樹選手も合流しグラウンドでダッシュを繰り返し、急な方向転換からの加速など順調な回復ぶりで一安心です。

プールA最大の難関の、世界ランキング1位のアイルランド戦は、前回のラグビーW杯(ワールドカップ)2015年イングランド大会の奇跡以上の奇跡を起こす勢いで頑張ってもらいたいです。

応援する側も、前回のラグビーW杯(ワールドカップ)2015年イングランド大会以上の応援をしたいと思います。

リポビタンDチャレンジカップ2019 南アフリカ戦のラグビーW杯(ワールドカップ)2019年日本大会前最終のテストマッチで先発出場しどこまで活躍をするのか大注目していた福岡堅樹選手でしたが、

福岡堅樹選手のプロフィール

福岡堅樹(FUKUOKA KENKI)

生年月日 1992年9月7日(27歳)
出身地 福岡県
出身校 福岡高校 → 筑波大学
身長・体重 175cm ・ 83㎏
所属クラブ パナソニック ワイルドナイツ
代表キャップ 30Caps
代表デビュー (対戦相手) 2013年4月20日 フィリピン戦
代表通算得点数 (トライ数) 90得点 (18トライ)
特徴 爆発的な加速力とボールハント力

ラグビーW杯2019年日本大会 福岡堅樹選手のアイルランド戦復帰の可能性

ラグビーW杯2019年日本大会|日本代表 福岡堅樹アイルランド戦出場出来るか!?まとめ

ラグビーW杯(ワールドカップ)2019年日本大会で、医師になるため15人制ラクビーを引退する事を表明している福岡堅樹選手。

ラグビーW杯(ワールドカップ)2015年イングランド大会に出場し、南アフリカ代表を破ったメンバーにも入っている福岡堅樹選手。

アイルランド代表戦にも出場し、ぶち切りでトライをする所を見てみたいですね。

福岡堅樹選手、応援しています。

アイルランド代表との対戦を控えていますが勝利のポイントは、スピードと折れない心!!

頑張れ日本。

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